VOL.7
【 知床の風 ニュースレター 第7号 】 <2000/2/16発行>
全国のしれとこ&三佐ヱ門ファンのみなさまへ!
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◎ よんざえもんの口上
こんにちは。よんざえもん@知床です。
マイナス10度以下のなかの迷い子猫の話を前回いたしました。その後どうなっ
たかというと・・・・・親は帰って行きました。どうやら親兄弟とも捨てられ
てどこかの倉庫に隠れているところをこの子猫は独立心が旺盛なためひとりで
こちらへやってきたようです。
捕まえるのに約一週間かかりました。みるとホントに小さい。まだせいぜい生
後2ヶ月くらいでしょうか? 足の裏の肉球がすこし凍傷にかかってました。
あぶないところでした。ふう。
http://www.aurens.or.jp/hp/siretoko/images/koneko.jpg
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◆◆ 紀州湯浅の福井鮮魚との共同企画 ◆◆
みなさん「知床の風」今回はやけに早く発行したな、とお思いでしょう?
じつは号外のようなもので(笑)
知床旅情に惚れ、ワタクシと同じく知床100平方メートル運動にも参加してる
あかまんぼさんが「知床旅日記」をつくってくださったのを6号でご紹介した
ところ、「感想聞きたいわ。気分よくさせてもらったらカメおごるで」と。
「な、なんですかカメって・・・??」「すっぽんや。これ高いんやで〜」
残念ながらわたくし食べたことがありません、しかしなにやらうまそう。
ということで、「すっぽん鍋争奪ホメ殺し大会」(爆笑)を開催します。
https://siretoko.com/ <ホームから>
http://member.nifty.ne.jp/site123/akamanbo.htm <ダイレクト>
すっぽんはさばいて鍋用だし付きでご提供。ウチも鮭・たら粕漬ご提供します。
あかまんぼさん、これでいいでっか? (パワーにはまいるでホンマ)
◆◆ ウニと昆布と漁師の関係 ◆◆
こちらでは豪快に流氷を割って出漁する動力船のスケソウ漁が最盛期ですが、
そのなかで手こぎ船によるウニ漁もはじまっています。
羅臼産ウニはやはり「高級」の定冠詞がつきます。なぜかというとウニの主食
は昆布であり、当然「羅臼昆布を食べてるため」です。
ウチで扱っています「こだわりの天然羅臼昆布」の小倉さんはウニのことをど
う思っているのでしょうか? じつは今日お会いしたのでお聞きすればよかっ
たのですが、つい聞き漏らしました。
でも、憎からず想ってることはたしかです。
夏は昆布漁、冬はウニ漁で忙しそうですから。
http://www.aurens.or.jp/hp/theRAUSU/d22.html
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◎よんざえもんのあとがき
またまた宣伝ばかりで恐縮ですが「天然羅臼昆布」につづき「羅臼産ウニ」も
お届けしたい、と考えております。
ウニ欲しい、とのご要望はよくいただくのですが、はたして配送に耐えられる
のか、いまだ不安があります。
まあ、ケーキを宅配してる「喜信堂」さん https://www.kishindo.co.jp/
の例もありますし。 もう少々おまちくださいね。
日経ベストショップ記念のもれなくプレゼント企画も2/8から2/29までやってま
す。
https://siretoko.com/
「知床の風」ではみなさまからのご意見ご感想、聞いてみたいこと、なんでも
歓迎しますので、よろしくお願いします。
<文責 町田義隆>
「まぐまぐ」登録以外のお客さまで不要の方はこちらにお知らせくださいませ
mailto:siretoko@aurens.or.jp
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" Yoshitaka Machida " <知床三佐ヱ門本舗>
北海道目梨郡羅臼町春日60番地
フリーダイヤル 0120-4015-99
https://siretoko.com/ FAX 01538-8-2529
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ふう〜。
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