【 知床の風 ニュースレター 第8号 】 <2000/3/4発行> 全国のしれとこ&三佐ヱ門ファンのみなさまへ! https://siretoko.com/ *********************************************************************** ◎ よんざえもんの口上 こんにちは。よんざえもん@知床です。 先日札幌出張の帰り、中標津空港からの途中「ブラックアイスバーン」でひや りとさせられました。この現象は、いま時期に特有のものです。 つまり、日差しはすでに12月の倍以上の強さになっているため昼間は道路脇 に寄せた雪がどんどん融けています。濡れた道路を走っているわけですが、日 陰に入ったりするとそれが凍っていることがままあります。 凍結路面はふつう、白っぽいためによくわかるのですが、この場合アスファル トが真っ黒に見え区別がつきません。おまけに磨かれたようにツルツルでコン トロール不能になります。4輪とも滑りますからコワイです。 http://www.interq.or.jp/sun/aida/nohi/fuyu_sougo.htm さて、いよいよおまちかねの「ホメ殺し大会」の発表ですね。 ___________________________________ ◆◆ すっぽん鍋争奪ホメ殺し大会 当選者発表! ◆◆ いやホントに真面目にホメてくださった方ごめんなさい!(^。^;) 24件のご投稿のなかからみえみえのホメ殺しに絞らせていただきました。 「ベストオブおべんちゃら賞」3名・・・賞品「すっぽん鍋セット」 ●ジェットシンさま(埼玉県) 「まず、あかまんぼーってお名前がいいですなあ。 ソフトでユーモラスで、お人柄がうかがえます。 それでお顔を拝見したら・・・あかまんぼーいうよりは”あおい輝彦” っちゅう感じのハンサムで福々しいお顔で。 なんや、お写真を拝見するだけで幸せな気分になれました。 もしかして、あんさんどこぞのおエライ教祖さんだっか? (中略) また旅行記の締めがギターでの弾き語りと環境保全への提言で締めく くるやなんて"粋"(スイ)でんなー。私、思うんですけど、こういう 方にはお魚を売ってもらうだけやのうて、国連事務総長になってもろ うたらよろしいんですわ。(以下延々と続く....)」 *これは文句なく一位ですね。あかまんぼさん ご満悦で、めでたくすっぽんGETです! ●小松崎さま(北海道) 「知床の風、知床旅日記、読みました!素晴しすぎる。感動しました。 こんなに感動したのは、映画”シュリ”を見て以来です。(2週間前) 知床の自然、生活、そして豊かな海産物!大都会の(札幌)腐りきっ た生活から抜け出して、本当の北の国に暮らしたいと強く思いました」 *このヒト北海道人じゃないの?それにこれホ ントにけなしてるんじゃ.... ●ayakaさま(?) 「○しみじみとした旅情あふれる絵日記でした。 ○絵的には北浜駅が素敵。こんなところがあるんだなと、ディスカバ ー北海道!青春18キップの広告に出したいような...。渋い後 姿のよんざえもんさんと一緒に。 ○そして、後半にいくにつけ、だんだんとグローバルな展開になって いくではありませんか! ○鮭のはかない一生に、そっと涙するあかまんぼさん。子孫を残す為 に、生まれ故郷の川に戻り、長い旅を終えて死んでいくのですよね。 ○そして、日本ナショナルトラストの発祥の地。みんなで力を合わせ て地球環境を守っていく。 ○そんな、大きなメッセージが、知床絵日記をかみしめれば、スルメ のように味がしてくるのです。 ○あかまんぼさん、感動をありがとう!.....」 *あ〜、この方女性ですね。あかまんぼさん甘 い点数?いやなかなかホメ(殺し)方もセン スありますね。 「流氷寒いで賞」・・・3名 賞品「しれとこ粕漬」 ●富平さま(奈良県) 「......知床では、大きな鹿と戯れたり、流氷の上に立って遊んだり、 普段食べられない珍味が頂けたり、ロシアの若い女の子と手をつない でダンスが出来たり、と竜宮城の様な所だそうで、しかも、日本一味 の良い昆布や世界一美味しい粕漬が手に入るそうではないですか....」 *浦島太郎になっちゃいますね(笑) ●石鉢さま(北海道) ●uni山uni太郎さま(?) *こちら省略させていただきます。 あかまんぼさんはこの結果をふまえたうえで、さっそくWEBSHOPの開店 準備中です。しかし、ホメ殺しって参考になるんかいな(笑) ええと、上記ご当選者のなかで、ご住所を記入されてなかった方は至急わたく しにご連絡くださいませ。 → match@siretoko.com ____________________________________ ◎よんざえもんのあとがき ウニ漁の取材させていただきました。ウニ漁師は小船で朝から海中のぞきメガ ネをくわえて、ひとりでもくもくと海底のウニを捕らえます。かご2つがいっ ぱいになったら終了です。しかし、さらに殻から取り出して選別し、折に並べ る作業をしなければなりません。また、すべてに身が入っているわけではあり ません。なまものですから衛生管理にも気を使っているとのこと。 やはり高価になるのはしかたがないのかと思わずにはいられませんでした。 「生うに」販売はじめました。 https://siretoko.com/ 「知床の風」ではみなさまからのご意見ご感想、聞いてみたいこと、なんでも 歓迎しますので、よろしくお願いします。 <文責 町田義隆> 「まぐまぐ」登録以外のお客さまで不要の方は遠慮なくお知らせくださいませ (空の件名、内容でご送信ください mailto:info@siretoko.com ) ************************************************************************ " Yoshitaka Machida " <知床三佐ヱ門本舗> 北海道目梨郡羅臼町春日60番地 フリーダイヤル 0120-4015-99 https://siretoko.com/ FAX 01538-8-2529 ************************************************************************メールマガジン解除
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