2006年10月16日
特別な2切れ

知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。
 10月14日土曜日、秋晴れのなか、
 知床紅葉ウォークがおこなわれました。
 スタートは、羅臼ビジターセンター。
国道334号線、知床横断道路を歩きます。
 コースは、2種類。
 斜里町ウトロ・知床自然センターまでの25kmと、
 知床峠までの14.3km。
 青空のした、
 うっすら雪化粧をした、羅臼岳に見守られながら、
 たくさんの参加者が、
 それぞれのゴールをめざしました。
 あなたは、秋を感じに、
 どこかへおでかけしましたか?
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▼▼▼ 本日のいちおし ▼▼▼
  一尾にたったの2切れです
  https://www.siretoko.com/sakekama.htm
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 ブーメランのような形が特徴的な「かま」。
 どの部分か、知っていますか?
  ● 鮭かま粕漬
    https://www.siretoko.com/sakekama.htm
 「かま」は、えらの下の、
 左右の胸びれがついている部分です。
だから、鮭一尾にたった2つ。
2切れだけの、特別な切り身なのです。
 この「かま」は、
 ほかの部位よりも脂肪を多くふくんでいるため、
 美味しいといわれています。
 そう、確かにちがう。
    確かに美味しいのです。
 脂のりのいい鮭の、さらに脂のりがいい部分。
 うまみが凝縮されている部分でも、あるのです。
 使われる「鮭」は、羅臼前浜の定置網のもの。
 たくさん水揚げされる鮭、
 その全体の10%にも満たない、最上ランクのオスだけを厳選。
自慢の製法で、ていねいに漬け込みました。
  ● 鮭かま粕漬
    https://www.siretoko.com/sakekama.htm
 鮭の「かま」には、
 独特な臭みがあると、嫌うかたもいるようですが、
ちょっと待ってください!
そんな心配は、必要ありません。
 知床三佐ヱ門本舗の粕漬になれば、
 「鮭かま」特有の生臭みなんて、まったく消えてしまうのです。
 知床三佐ヱ門本舗の粕漬は、
 すべてが天然無添加でつくられます。
  ● 鮭かま粕漬
    https://www.siretoko.com/sakekama.htm
 こだわりのすべては、ここに。
 【酒粕】は、
  熟成がすすんでやや褐色。
  一般的には、魚の粕漬には使用されないものを、
  あえて採用しています。
 【塩】は、
  雪山水蒙古塩、モンゴルの塩。
  太古の時代は海だった土地。
  数千万年以上前の聖なる塩です。
 【みりん】は、
  三河みりん。1600年頃からの歴史を持つ本物。
  蒸したもち米と米麹を本格焼酎と合わせ、
  一年以上も熟成されています。
 【焼酎】は、
  本格焼酎「陸前」。
  「清酒取り・常圧蒸留」と呼ばれる製法で作られています。
 【魚醤】は、
  弊社のためだけに作っていただいた オリジナル。
  アミノ酸を加えない完全無添加のものです。
 【砂糖】は、
  甜菜糖(てんさいとう)。
  一般的な上白糖にはない「オリゴ糖」を含む、
  ミネラル豊富な甘みです。
 これらの調味料が、
 主役の魚とつくりだすバランス、ハーモニー。
 すべてそろって、はじめて、
 「しれとこ粕漬」の「鮭かま粕漬」が生まれます。
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  ◇  一尾から たった2切れ の贅沢
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  ◇  【 鮭かま粕漬 】
  ◇   https://www.siretoko.com/sakekama.htm
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 数に限りがございます。 お早やめにどうぞ!
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 ▼▼▼ こちらもおすすめ! ▼▼▼
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 【しれとこ粕漬】
  https://www.siretoko.com/price01.htm
  魚はもちろん、塩、調味料、水にもこだわりぬいた逸品。
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 <編集後記>
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 残念ながら、
 知床紅葉ウォークには参加できませんでしたが、
 この日はちょっとドライブして、
 ひさしぶりに、叔母に会ってきました。
 途中の景色は、まるで黄金の波。
 稲穂のゆれる、一面の田んぼでした。
稲穂の色もまた、秋の色どり。
 木々の紅葉にでは、出会えませんでしたが、
 十分に、秋を満喫した気分です(^^)
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