2009年10月30日
屋台おでん会談
羅臼から遠く離れた、関東某所の港町。
ここに、なぜか「おでん」の屋台ばかりが並ぶ、
ふしぎな場所があります。
運河沿いに、ずらーっと10軒ほど。
屋台といえば、
ラーメン、焼き鳥、いろいろありそうなものの、
なぜか、すべて おでん なのです。
さらに、
今の季節だけでなく、真夏も おでん だけです。
ここで今週、
秘密裏? に、会談がおこなわれました。
ひとりは、
知床三佐ヱ門本舗の店主 よんざえもん。
もうひとりは、
よんざえもんの友人という、
この目利きでした。
☆ ☆ ☆
この季節は、やっぱり鍋でしょ!
すでに、我が家の土鍋はフル回転しています。
鍋ならやっぱり・・・
ニセモノがたくさん出回ってしまうほど、
貴重で人気の本クエ。
ホンモノか、ニセモノか、
見分けるのが、とてもむずかしい魚なのです。
ホンモノだと思って食べていたら、
ニセモノだとわかった・・・
こんなショックなことは、ありません!
でも、だいじょうぶ!
たしかな目利きによる、1本釣り漁の天然 本クエを、
鍋用の切り身にしてお届けします。
産地は、本場 紀州・和歌山県。
たしかな目利きは、本クエの販売数で日本有数という実績のある、
福井鮮魚店 主人 福井淳司さん。
知床三佐ヱ門本舗は、福井鮮魚の「本クエ」正規取扱店です。
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● 貴重な天然物 最後の一滴まであじわいたい
┃ 『天然 本クエ 鍋用』
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クエ鍋。
とにかく美味しい! と、人気の鍋です。
しっかりと本クエをあじわえるように、
身とアラ(ヒレ・骨など)がセットになっています。
アラが重要なのです。
絶品スープになる、濃厚な だし となります。
羅臼昆布のだしで、シンプルに煮込み、
ポン酢などでお召し上がりください。
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