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2006年07月19日

汗をかいたら○○補給を忘れずに

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 この季節、
 とにかく汗をかきます。

 気温上昇のなか、ちょっと動いただけでも汗だく。


  ベタベタして、イヤだわ。


 と、ついつい嫌ってしまうのですが、
 この汗、重要な役割をはたしています。


 気温の上昇にともなって、体内にこもってしまう熱。

 汗は、
 体の表面に水分の膜をつくることによって、
 体の熱を発散させる役目があるとか。


 もし、汗がでなかったら、

 熱は体内から、出て行くことができず、
 ひたすら体温は上昇を続けてしまいます。


 考えただけでも、コワイですね・・・


 汗をかいたら、かきっぱなしはNGです。

 失ったぶん、しっかり補給しなければ、
 からだは壊れてしまいます。

 補給するなら、
 こちらもいっしょがイイらしいです(^^)

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 1.おいしく塩分補給
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yamazuke2003-s.jpg
 暑くなると、
 ご注文が自然と増加するから不思議。

 このしょっぱーいおいしさを、
 からだが求めているのでしょうか?

  ★鮭山漬・番屋造り
   https://www.siretoko.com/yamazuke.htm


 汗をかいたら、とにかく水分! と思いますが、
 実は、塩分補給も重要なのだそうです。

 これは、汗といっしょに、
 体内の塩分も排出されてしまうからとか。

 熱中症対策としては、
 特に塩分の摂取も、必要とされるそうです。

 しょっぱーい鮭で、おいしく摂取がおすすめです。


 古来の製法を再現したこの鮭、
 どうやって造られているかご存知ですか?

 そのようすを、ちょっとだけお見せしちゃいます。

  ★製造風景はこちら (夏にぴったりレシピつき)
   https://www.siretoko.com/aramaki-movie.htm


 ご覧になりました?

 あの白い粉は、すべて『塩』なのです。

 塩と鮭を、交互に高く積み上げる方法が、
 「山漬」という名前の由来でもあるのです。

 ていねいに、しっかりともみこまれた『塩』。
 これが、鮭がもつ旨みを、じっくりとひきだします。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● むかしながらのしょっぱーい新巻鮭
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃ 
 ┃ 『鮭山漬・番屋造り』
 ┃  
 ┃  一尾
 ┃  https://www.siretoko.com/aramaki.htm
 ┃  
 ┃  切り身
 ┃  https://www.siretoko.com/yamazuke.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 一尾の「鮭山漬」は、
 ただいま小さいサイズのみの、在庫となっております。
 
 これ以外のサイズは、11月末にできあがり予定ですので、
 ご予約のうえ、お待ちくださいね。

  ★ご予約はこちらから・・・
   https://www.siretoko.com/reserve-aramaki.htm

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 2.夏といったらツマミはコレ!
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 汗をかいたら、キンキンに冷えたビールを補給!?
 そして、ツマミは、これでしょう。

  ★ホッカイシマエビ
   https://www.siretoko.com/ebi.htm


 もちろん、そのままエビだけでも
 ぎゅっと詰まった旨みを堪能できるのですが、

 ビールのお供にすると、さらにおいしい~♪


 夏の北海道では、
 ビールのお供として有名な「ホッカイシマエビ」。

 新鮮なものをお刺身で、が一般論のエビ世界で、
 こちらは異端児。

 なにしろ、
 お刺身よりも、ゆでたものがウマイのです。

 それも、とれたてを浜ゆでがいちばん。


 羅臼産は、やはり希少品となっております。

 その数少ないなかから、
 鮮度、身のしまり、サイズをきびしくチェック。

   プリプリ!
   濃厚!
   満足サイズ!

 の三拍子でお届けです。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● 希少な羅臼産 食べ始めたらとまらない!
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃ 
 ┃ 『ホッカイシマエビ』
 ┃  https://www.siretoko.com/ebi.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 届いたらそのまま解凍、
 すぐにお召しあがりいただけます。

 つめたいまま、
 バリバリと殻をはずして、ぽんっとくちの中へ。

 海洋深層水でゆでられたエビは、
 絶妙な塩加減で、さらにうまみを増しています。

 「美味しい~!」
 でも、そんな言葉をくちにするのも惜しいぐらい、
 ひたすら食べ続けたい、そんなエビなのです。

  ★ホッカイシマエビ
   https://www.siretoko.com/ebi.htm

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 3.こちらもしょっぱ~い魅力
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 夏を乗りきるパワーをくれる、
 すっぱ~い、しょっぱ~い、知恵の結晶です。

  ★昔ながらの梅干し
   https://www.siretoko.com/umebosi.htm


 「昔ながら」にこだわった店主よんざえもんが、
 日本を代表する梅の産地でみつけた、

 究極の「梅干し」です。

  良いものは、良い。
  良いものは、みなさんに伝えたい。

 そんな気持ちから、
 知床三佐ヱ門本舗でご紹介することにしました。


 梅農家が、まるで子どもを育てるように、
 大切にしてきた梅の木から収獲された梅の実。

 大切な子どもには、化学肥料はいっさい使いません。
 もちろん、農薬も最低限。


 そして収穫後、天日干しから塩漬けまで、
 すべてご家族の手で、ひとつひとつ行われているのです。

 合成保存料・人工甘味料・合成着色料等の添加物は、
 一切使用していません。


 そして、最低でも2年以上熟成。

 長期間の熟成が、梅のうまみをさらにひきだし、
 何世代も受け継げられる、伝統の味をつくりだすのです。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● 本場 紀州でみつけました
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃ 
 ┃ 『昔ながらの梅干し』
 ┃  https://www.siretoko.com/umebosi.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 昔ながらの製法にこだわった結果、
 塩分は少し多めの、17%になりました。

 クエン酸の数値も、
 通常の梅干しよりも多めになっています。


 白いごはんのうえに、ひとつぶの赤い梅干し。

 それだけで、こんなに「ごちそうだ」と思えるのは、
 梅干しのもつ、魅力の大きさにほかなりません。

 しょっぱ~い、だけではない、
 ほんとうの梅干しのうまみを、ぜひ堪能してくださいね。

  ★昔ながらの梅干し
   https://www.siretoko.com/umebosi.htm

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 ● こちらもおすすめ!
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 【無添加アイスクリーム】
   北海道の大地のめぐみ。牛乳のよさが生きています。
   https://www.siretoko.com/laiterie.htm

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 【無料サンプル水プレゼント】
   これってホントに浄水器? その疑問に答えます。
   https://www.siretoko.com/elixir/

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 <編集後記>
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 暑い、暑い、と、
 ついつい水分ばかりを補給してしまうのですが、

 だるさの原因は、そこにあるのかもしれませんね。

 バランスよく、塩分などのミネラルも補給して、
 暑さに立ち向かうからだをつくりましょう!

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