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2007年02月05日

超貴重!ホンモノの手もみ

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 先週の土曜日、2月3日の節分に、
 「美味し会」のオフ会が開催されました!

 「美味し会」は、知床三佐ヱ門本舗が主催する、
 会員制コミュニティーです。

  ☆美味し会
   https://siretoko.jp/


 場所は、横浜中華街。

 「美味し会」という会の名前にぴったりの、
 おいしい中華料理を堪能しましたよ!

 私は残念ながら一次会のみの参加だったのですが、
 その後、二次会、翌日の三次会と、

 美味しいモノ探求! のオフ会は続いたとか・・・


 「美味し会」がなかったら、
 きっと出会うことのなかった、みなさん。

 インターネット上での、
 画面を通じてのコミュニティーが、

 オフ会によって、顔の見えるすてきな出会いになりました。


 また次の機会に、
 みなさん、ぜひご参加くださいね♪

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 ▼▼▼ 本日のいちおし ▼▼▼

  究極の手づくり、ココにあります。
  https://www.siretoko.com/tarako.htm

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tarako-temomi-11.jpg
 ひたすらもみこむ。
 手で、そっとなでるように、やさしくやさしく・・・

 1月から、ていねいな手仕事が続けられています。

 すべて女性の手で、
 ひと腹ひと腹、丹念にやさしく、もむ作業は2時間を超え、

 なんと、のべ【3時間!】も続けられるのです。


 これが、究極の手づくり。


 なぜかって、この作業、
 通常では、大きな洗濯機のような機械をつかって、
 ぐるぐる攪拌(かくはん)しながらおこなわれるもの。

 「塩カドがとれて、たいへん美味しいたら子!」

 そう、言われているのは、この製法ならではのものです。


  ● 完熟 手もみ鱈子(たらこ)
    https://www.siretoko.com/tarako.htm

 国後島付近で、
 羅臼の漁船がロシアに拿捕される事件がありました。

 その影響で、今年の安全操業は中止に。

 「手もみたら子の原料、『スケソウたら』はどうかしら?」

 そう、心配されるのも無理はありません。

 知床三佐ヱ門本舗でつかっている「手もみたらこ」の原料は
 目の前の海で獲った、前浜産のもの。

 とれたての鮮度が良いものを中心にしておりますので、
 ほとんど影響はないのです。


  ● 完熟 手もみ鱈子(たらこ)
    https://www.siretoko.com/tarako.htm

 「手もみたらこ」は、2種類。


 ☆真子(まこ)

  真子(まこ)は、成熟前の粒子がもっともしまっている状態。
  原卵の価格が高く、珍重されています。
  かわいたふきんなどで水分をさらにとり、かるくあぶると
  カラスミのようになります。


 ☆特目付(とくめつけ)

  目付(めつけ)は卵の成熟がはじまったもので、
  原卵は真子より安価ですが、漬け込むことでしまります。
  そのぶん手間をかかっています。
  サラサラの粒子が特徴。一般にはなじみ深い鱈子です。

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    極めつけ! ホンモノの手もみ
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    【 完熟 手もみ鱈子(たらこ) 】
     https://www.siretoko.com/tarako.htm

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 大きさはもちろん、
 その舌触り、くちどけ、すべてが違う。

 こんな「たらこ」、見たことも、食べたこともない!

 驚きと、感動をお届けします。

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 <こちらもおすすめ>
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 【鮭山漬 番屋造り 切り身】
  https://www.siretoko.com/aramaki-movie.htm


 鮭山漬のレシピと動画、ご覧になりましたか?

 レシピは、お客様から届いたとっておきの食べ方。

 そして、
 古来製法を守る「鮭山漬」は、こうしてつくられる!
 その様子を、少しだけ動画でご紹介しています。

 「鮭に雪がかぶっているのかな?」

 いいえ、実はこれ、ぜんぶ塩なのです。

 そして聞こえてくるのは、
 1尾ずつ、ていねいに塩をすり込む音です。

 このあと、長時間の熟成。

 身がぎゅっと締まったころ、
 ホンモノの新巻鮭、「鮭山漬」が誕生します。


 【鮭山漬 番屋造り 切り身】
  https://www.siretoko.com/aramaki-movie.htm

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 <編集後記>
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 美味し会には、オフ会に参加されたかたのレポートが、
 少しずつ集まってきていますよ!

 私も、お料理の写真をたくさん撮ったので、
 みなさんに、お披露目したいと思っています(^^)

 こちらもお楽しみに~♪

  ☆美味し会
   https://siretoko.jp/

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