2010年07月27日
昆布は暑気払いにも。
有名な中国の占い師、王虎応(ワンフーイン)さんが昆布の効能についてブログにアップしています。
(※下記は翻訳ではありません。日本語に堪能なかたです)
昆布はおいしい食べ物で、おかずとしても食べられるし、スープにしても食べられます。食べる前によく洗ってから、浸してください。やわらかくなると、昆布を浸した水と一緒に料理に使ったほうがいいです。そして水に溶けた栄養分が十分に利用されます。昆布は漢方薬として、使われています。しょっぱい味で、肝、胃、腎、肺経に入り、痰、かゆさ、甲状腺、疝気、睾丸の腫れ上がり、水虫などを治すことができます。特に暑い夏に昆布は冬瓜、緑豆(三等分にして)で、一緒にスープを作って飲めば暑気によった炎症を治すことができます。甲状腺、高血圧、冠状心臓病、糖尿病、動脈硬化、貧血、骨折しやすい病気、高血脂などの病気にかかった人は食べたほうがいいです。胃の弱い人、特に冷たい食べ物に弱い人、妊婦などなら食べないほうがいいです。
このお話、さらに後日談がアップされています......
「外応」って、占わないでわかってしまうそうで。
すごすぎます。
おとといにブログに昆布の働きについて書いているところへ電話が入りました。中国の海南生からの電話です。彼女の息子さんは小学校から中学校に進学するにです。いくつかの選択があり、どの学校にすれば、うまくいくかという相談です。
海中(海南中学校の略称)、僑中(華僑中学校)、双島から選択したいです。長生きになる昆布の内容を書いているので、昆布は海の中に生えているもので、海中のものなので、海中を選んでください。これは一番いい学校です。https://blogs.yahoo.co.jp/wanghuying108/16055930.html#16055930
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