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2008年04月17日

大きいのはイイことだ!

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフのまるやまです。


 私の身長は、159センチ。

 女性としては平均か、
 ちょっと小さいぐらいでしょうか。

 この身長、
 小学生のころから、ほとんど変わっていません。


 大きな小学生でした。
 これがもう、イヤでイヤで。

 仲良しになる子は、なぜか小さくてかわいらしい子ばかり。

 並ぶと余計に大きくみえるようで、
 まわりから、デカイ、デカイと言われ続けました。

 何度、傷ついたことか・・・


 でも、
 大きいことは、悪いことばかりじゃありません。

 そのことに、子どものころ、気がつけばよかったなぁ~


 ほら、この鮭だって、

 最大級! というほど大きいのが、
 チャームポイントなのですから。

 

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 1.世界最大級!
   https://www.siretoko.com/kingkasuzuke.htm
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 サケの仲間では、『世界最大級』の大きさ。

 ロシアに帰るところを、
 ちょっと北海道にも寄ってくれたようです。


  ★キングサーモン粕漬
   https://www.siretoko.com/kingkasuzuke.htm


 キングサーモン、よく聞く名前だと思います。
 外国産の安いものも、大量に出回っています。

 それらは、
 ほとんどが、海中で養殖されたものです。


 でも、もうおわかりですね。


 このキングサーモンは、まったく違います。
 完全なる天然もの。

 脂のり、肉質、どれをとっても、
 品質は、まったくベツモノと言っても言いすぎではありません。


 ロシアに回帰する途中で、
 羅臼の刺し網に、まれにかかるという程度の漁獲。

 この貴重なキングサーモンを、
 しれとこ粕漬にしあげました。


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 ● サケの王様 ますのすけを天然造りで
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 ┃ 
 ┃ 『しれとこ粕漬 キングサーモン(ますのすけ)』
 ┃  https://www.siretoko.com/kingkasuzuke.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 とにかく大きな魚体。
 粕漬になるのは、8キロ以上のものです。

 大きいので、
 背身と腹須(ハラス)を
 別々の切り身にしました。

 それぞれの美味しさを
 味わっていただけます。

 焼きすぎに注意して、お召し上がりくださいね。


  ★キングサーモン粕漬
   https://www.siretoko.com/kingkasuzuke.htm

 

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 2.手のひらいっぱいの・・・
   https://www.siretoko.com/tsubu.htm
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 こちらも、大きい!

 若干のばらつきはあるものの、
 手のひらいっぱいの大きさです。

 こんがり焼いて、スライスがオススメ!


  ★つぶ貝粕漬
   https://www.siretoko.com/tsubu.htm


 真つぶ、と呼ばれるツブ貝です。
 羅臼バイなどとも言われるようですね。

 羅臼の刺し網でとれる、
 大型の巻貝です。


 貝の常識を超えた、その姿。

 とにかく大きいのが特徴です。

 お刺身で食べるのが一般的ですが、
 ぜいたくにも、しれとこ粕漬に仕上げました。


 酵母のチカラで、美味しさが増し、
 かめばかむほど、うまみがじゅわ~っと広がります。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● 巻貝も天然造りに
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 ┃ 
 ┃ 『しれとこ粕漬 つぶ貝』
 ┃  https://www.siretoko.com/tsubu.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 酒の肴にぴったり!

 そんな声をたくさんいただいています。

 たしかに、
 リピーターのみなさんは、酒豪が多い?!


  ★つぶ貝粕漬
   https://www.siretoko.com/tsubu.htm

 

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 3.はじまりはここに
   https://www.siretoko.com/tara.htm
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 知床三佐ヱ門本舗の原点の味。

 先々代がつくりあげた「しれとこ粕漬」は、
 この真たらから、はじまりました。


  ★真たら粕漬
   https://www.siretoko.com/tara.htm


 しれとこ粕漬のイチバン人気は、鮭の粕漬なのですが、
   https://www.siretoko.com/sake.htm

 地元では、真たらの人気が根強いのです。
 それは、これこそ原点の味だから。

 シンプルでありながら、奥深い味わいの「真たら」。

 もちろん羅臼産、
 それも4キロ前後の大きな鱈(たら)を使います。

 しまった肉質、
 しれとこ粕漬の風味が、もっとも活きる素材です。

 

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● これが三佐ヱ門本舗の原点
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 ┃ 
 ┃ 『しれとこ粕漬 真たら』
 ┃  https://www.siretoko.com/tara.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 粕漬にする魚は、
 鮮度の落ちたものだと思っている方がいるようです。

 これ、まったくの誤解です。

 素材が新鮮だからこそ、粕漬としても美味しいものになる。

 酒粕をはじめとした、厳選された天然の調味料が、
 じっくりと身になじむのです。


 すべての素材を、しっかりと吟味し、
 ていねいな仕事を怠らない。

 だからこの味を、みなさんにお届けできるのです。


  ★真たら粕漬
   https://www.siretoko.com/tara.htm

 

 ほかにもいっぱい!

 どれも、素材と酒粕の、
 最高の融合によって生まれました。


  ★しれとこ粕漬
   https://www.siretoko.com/price01.htm

 

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 <編集後記>
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 身長は、
 いまでは平均的なサイズになりましたが、

 体重は、
 いまでもかなり大きいです^^;

 こちらは、大きくては困ります。
 健康診断で、しっかり指摘されちゃいました。


 キングサーモンのように、
 世界の海を回遊しているわけじゃないんですから、

 食事のこと、運動のこと、
 ちゃんと考えなくちゃいけませんね・・・

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