たまに、お客さまからこんなメールをちょうだいします。
> さっそくではありますが、貴社のサイトの画像と酷似した画像を掲げたサイト > がありました。 > https://www.siretoko.com/uni.htm 生うに画像 > > http://www.rak***n.co.jp/********/436147/453932/ > http://www.rak***n.co.jp/********/img1044216717.jpeg > > 大変失礼ですが、貴社商品は大変品質が高く、安心して消費者が > 購入出来るという高評価なお話を伺っております。 > そうした店舗さまが、こういった商品の使い方、景表法にも抵触 > しかねない表示をしている店にとても、商品を卸しているとは思 > えません。 > > 一度ご確認下さい。 > また、統括の**にも確認された方が宜しいかと思います。 > > 老婆心ですが大変失礼致しました。 > 先日贈り物ではありましたが貴店から頂いた生うには > とても素晴らしいものでした。ありがとうございました。
|
たしかにこの画像はわたくしが撮影したものにちがいありません。
さっそく相手がわに即刻削除するように申し入れました。
ページのほうは「シャリを買うと無料のウニが付いて来る」というもので
すから、あまり弊店と比較されないかもしれません。
困るのはまったく同じような文章と写真で構成された場合です。
じっさいには不正競争防止法というものがあり、まったくコピーでな
くとも明らかに混同を狙ったものは違法というのが通説になっている
のですが (iMACのそっくりマシンとか、ワンカップ大関が白鶴酒造を
10年以上経ってから訴えた事件など有名) なかなか消えませんね。
教訓 「じぶんはじぶん。 っていうのはある意味むずかしいのか....」
|